まめものとたい焼き

まめものとたい焼き

たい焼き(あんバター)

 創業明治4年の菓子屋「石田老舗」のお店「まめものとたい焼き」は、人と人との縁を“めで鯛”の言葉にかけた「たい焼き」で繋ぎたいとの思いから、一切の作り置きをせずに注文いただいてから生地を焼き、できたてを食べていただくライブ感を大事にしています。生地は菓子用小麦粉の最高峰といわれる「特宝笠」を使用。中はふわっと柔らかく、焼き目はサクッとした食感が出るように、泡だてたメレンゲで生地の膨らみを出しています。

 一番人気のあんバターは、焼きたてのたい焼きに新鮮なバターを挟むので、賞味期限は1分。塊で仕入れた北海道産日高バターの真ん中の部分だけを贅沢に使用し、あんこは、小豆の目利きが業界内でも知れ渡るイマムラさんにかなり甘さを抑えて炊いてもらっています。表裏に「ま」と「め」の文字を入れたかわいらしい形にも注目しつつ、新鮮なバターとあんこ、皮の三味一体を味わってください。

ショップのご案内

まめものとたい焼き

TEL. 075-354-6166 http://mamemono.com/mametai/

明治4年(西暦1871年)ここ京の地で創業した「株式会社 石田老舗」の永年に渡る焼き菓子製造の技術と、同じく京都でカフェプロデュースを行う「株式会社トーヤ」がコラボした、「まめものとたい焼き」嵐山店が2020年9月にオープンいたしました。 京都の観光地に新しい名物をと、積極的に地元の素材を厳選、使用したコンセプトは、店名の「まめもの」そのものに表しました。