創業から約300年、香づくり一筋に商いを続ける「松栄堂」。
その香りを纏えば、自分自身がランクアップしたような気持ちで満たされます。
ただ、ずらりと並ぶお香の中から、1つをチョイスするのは至難の技。
「どれを選んでいいのかわからない…」そんな声に応えて生まれたのが《香りのチャート》です。
「お香選びは、あくまでお客様の感性で」。その感覚を補い、誘導してくれます。
質問は「育てるならハーブ? フルーツ?」など直感で答えやすいものばかり。
チャートが導く先に、いまの自分の精神状態にぴったりと合った香りが待っているかもしれません。
料金:お香9本入(香り3種/各3本)・簡易香立付
1,100円(税込)
「賞味期限1分」のあんバターたい焼きでお馴染みの「まめものとたい焼き」。
「いろんな人とのつながりを結びたい」というのがお店のコンセプトです。
だから、粒あん(小豆)は製餡所の老舗「イマムラ」、豆乳(大豆)は嵯峨豆腐の「森嘉」のものと、いろんな豆で、人との縁を結んできました。
そして、お菓子で縁を繋いで欲しいと生まれたのが「バトンフィナンシェ」。
あんバターたい焼きにも使われる北海道日高バターをたっぷり使用。濃厚で贅沢な味わいです。
たい焼きを被った男の子のキャラクター巾着入りで手土産にしても喜ばれること間違いなし。
料金:オリジナル巾着入りバトンフィナンシェ900円 (リッチバター2本、芳醇ストロベリー1本入り)
嵐山昇龍苑には今までなかった食事系メニューのお店が登場。
それがテイクアウトの唐揚げ専門店「とり山卯吉」です。「やっぱり、揚げたてを食べて欲しい」と店長。カリッと揚げるコツは、温度と揚げ方。
約180度の油に“浸けては、持ち上げる”を繰り返し、カリッとした衣の食感とやわらかい肉の両立を叶えます。
注文してから商品ができあがるまではおよそ5分程度。
お持ち帰りもできますが、せっかくならば敷地内に設けられた席に座って、アツアツをどうぞ。
無料で九条ねぎとマヨネーズ盛りのサービスも選べます。
料金:唐揚げ(塩・てりやきタレ・ヤンニョムチキンソース)各味 3個入り400円、5個入り600円
京都・北山に本店を構えるテイクアウトの唐揚げ専門店「とり山卯吉」は、北は北海道から南は九州まで、デパート等の催事で引っ張りだこ。
ここ嵐山昇龍苑店のこだわりは、一切作り置きをせずに揚げたての唐揚げを提供すること。
味は、塩・てりやきタレ・ヤンニョムチキンソースの3種類。
ほかに「煮卵のせ鶏めしおにぎり」や肌寒い日にうれしい「参鶏湯風スープ」などのメニューもあり、腹ごしらえもばっちり。
「唐揚げといえば…」の生ビールやハイボールも用意されています。